前人未到の9日間合宿を振り返り、改めて吉福さんの凄さを知り、本気で取り組むなら、少なくとも6日間は必要と感じ、秋の合宿を企画しました。

「ついて来れる人だけでいい…渡すものを渡さないと僕が死にきれないから、僕のためにやる。」吉福さんのこの言葉の裏にどんな想いがあるのでしょうか?吉福さんのその深いまなざしから・・・。計り知れない洞察を、伝えようにも伝わらないもどかしさを目の当たりにして、受け取る側の私たちはどう臨むのか?

 

どうしても自分を諦めたくない自分自身のために…そして、それが響く方々のために用意した6日間です。本当にもう…あまり時間がないんだなぁ・・・と。学べる今この時を逃さぬよう・・・ついていけるかどうかより、 とにかくその場にいようと決心しました。

 

■吉福伸逸(よしふくしんいち)プロフィール

吉福さん思想家・翻訳家・セラピスト。
略歴:早稲田大学文学部を中退し、ボストンのバークレー音楽院へ留学。ジャズベーシストとして活躍後、カリフォルニア大学バークレー校にて東洋思想やサンスクリットを学ぶ。1970年から日本に初めてニューエイジ、ニューサイエンス、トランスパーソナル心理学などの分野を体系的に紹介。日本の心理学、セラピー、精神世界、思想の分野に多大な影響を及ぼした後、1989年以降ハワイへ移住されました。ここ数年、年に2度ほど帰国し、主に専門家向けのトレーニングや講座を開いています。著作も含めて100冊に及ぶ膨大な翻訳活動から、翻訳家としての一面が有名ですが、吉福さんに直に接した人たちは、彼の存在感と人間性に対する深い洞察に大きな影響を受けたと語ります。心理療法、ボディワーク、スピリチュアリティからエコロジー、ホリスティック医療など様々な分野で、現在第一人者として活躍している人々が、80年代に彼の影響を受けています。

著書:「処女航海 変性意識の海原を行く」(青土社)「『トランスパーソナルとは何か』(新泉社)、『トランスパーソナル・セラピー入門』(平河出版社)、翻訳に『意識のスペクトル』(春秋社)、『無境界』(平河出版社)、『タオ自然学』(工作舎)等多数。

 

■日程

2010年9月23日(木)祝日~9月28日(火)

■費用

162,000円(税込)

※宿泊費、食事代含みます。

■開催場所

自然の宿くすの木(千葉県南房総市和田町上三原1244-1)

■持ち物

室内だけでなく、山、海などの場所でもワークを行う場合があります。動きやすい服装でおこしください。
詳しくは、参加者の方に、別途、お知らせいたします。

■定員

募集は終了しました。

■お申し込み方法

メール、またはお電話でお申し込みいただき、下記口座に参加費用をお振込みください。
お振込みをもちまして、正式なお申し込みとさせていただいております。

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三菱東京UFJ銀行  志津支店
普通 口座番号 0009358  田嶋洪蓉あて
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ご不明点は、お気軽にお問い合わせください。