「自分のタイミングで生きる」

 

目覚まし時計の音で起きるのと、
自然な目覚めの違い。

時計にではなく、
腹にきいて食べるご飯の違い。

自分のタイミングで生き始めると、
そのうち、
この個人としての自分を超え、

やがては、
『生そのもののタイミングで生きる』
に気づき始めます。

 

 

それは、
静けさの中に在りながら、
躍動感に満ち、
失われることのない
幸福感に満ちた生を意味します。

このワークショップの企画もまさに、
生そのもののタイミングで起こり、
始まりました。

 

 

 

自分という個人が、
何かを獲得できる旅ではありません。
むしろ、その逆で、
手放されていくでしょう。

ぎゅうっと縮こまった
個人から自由になっていくことを
感じることでしょう。

しかし、だからと言って、
それを目的にし始めた途端に、
それは違うものとなっていきます。
目的や期待は、
個人に所属するものだからです。
その個人という幻想こそが、
苦しみの元凶なのです。

目的や期待は、置いて、ただただ、
起こるを愉しむがいいでしょう。

自らが大海で在ることを
しらない波の泡たちが、
実は大海で在ったことを知る。
個人が大海に還る旅です。

 

 

やむを得ず、最低限の
スケジュールを予定していますが、
それ以外は、すべて、
インプロビゼーションで
起こるままに、運ばれていきます。

何が起こるか?分かりません。

『この生のタイミングに任せ生きる』
にご興味のある方にとっては、
面白い旅となるでしょう。

皆様のご参加を
お待ち申し上げております。

 

Koyo

 

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https://55auto.biz/junta/registp.php?pid=10