洪蓉の紹介
鹿児島県奄美諸島、徳之島出身。8人きょうだいの末っ子。13歳(中学1年)の時、大怪我。長期の治療が必要となり、それをきっかけに徳之島の親元を離れ、千葉県の中学校に転校。20歳で野口晴哉の生命に対する洞察に感動し、野口整体を学び始める。
仏教にも興味を持ち、真言宗智山派、宮坂宥洪氏の下で得度、洪蓉の名を授かる。その後、僧籍を離れ吉福伸逸氏に師事し現在に至る。その他様々な学びを経て「洪蓉舎」を立ち上る。
独自の在り方で個人や経営者に対しセッションやワークショップは、人間の本質へアプローチし個人の気づきを深めていく。洪蓉舎のワークショップでテクニック的なことが話されることは一切ない。そして、宣伝活動を全く行なっていないにもかかわらす口コミのみでその輪は広がっている。最近では、企業からの人間関係のコミュニケーションコンサルティングのオファーも増えており、結果的に業績に大きく貢献している。